jp
jp v
Phone
Cart0 チケット
合計: 0€
Account
Calendar
Search
Menu
X

ラ・ボエーム

Venueトリエステ・ヴェルディ劇場
Calendar金 12 3月 2027 - 日 21 3月 2027
あらすじ / 詳細

『ラ・ボエーム』— ジャコモ・プッチーニ
イタリア語によるオペラ。イタリア語と英語の字幕付き
2026–27年 オペラ・バレエ・シーズン
2027年3月12日、13日、14日、18日、20日、21日

 

 

あらすじ

場所:パリ

時代: 1830年代

 

第1幕

パリにある、ボヘミアン仲間が暮らす屋根裏部屋。クリスマス・イヴ。

画家・マルチェッロと詩人・ロドルフォが火の気の無い部屋で仕事をしている。寒さに耐えかねてロドルフォが売れ残りの原稿を暖炉にくべる。「世界の損失だ」などと軽口をたたいていると、哲学者コッリーネが帰ってきて、何も金になることがなかったとぼやく。そこへ音楽家ショナールが食料・薪・煙草などを運ぶ従者たちとともに意気揚々と入ってくる。ショナールはこれらをどうやって稼いだかを得意げに語るが、誰も耳を貸さず貪るように食料に飛び付く。しかし、ショナールはワイン以外は取り置いて、「今夜はクリスマス・イヴなのだから、皆でカフェ・モミュスに繰り出そう」と提案し、一同大賛成する。

そこへ家主のブノアが未払い家賃の催促にやってくる。ボヘミアンたちは家主にショナールの金を見せて安心させ、ワインをすすめておだてる。家主が酔った勢いで、妻があるにもかかわらず浮気をしていたことを語ると、一同憤慨したふりをして家主を部屋から追い出してしまう。

 

彼らは家賃になるはずの金をカフェ・モミュスでの飲食費として分けあう。皆出かけるが、ロドルフォは書きかけの原稿があるといって1人残って書きつづける。

そこに誰かがドアをノックする。お針子のミミがカンテラの火を借りに来たのだが、めまいを起こして床に倒れ込む。ロドルフォに介抱されて落ち着いたミミは火を借りて礼を言い、立ち去る。しかし、彼女は鍵を落としたといって戻ってくるが、戸口で風が火を吹き消してしまう。再度火を点けようと、近寄ったロドルフォの持つ火もまた風で消えてしまう(ロドルフォが、わざとローソクの火を吹き消す演出もある)。しかたなくふたりは暗闇で鍵を探す。ロドルフォが先に見つけるが、彼はそれを隠しミミに近寄る。そして彼女の手を取り、はっとするミミに自分のことを詩人らしく語って聞かせる(「冷たい手を」)。続いてミミも自己紹介をする(「私の名はミミ」)。一向に降りてこないロドルフォを待ちかねた仲間が「まだか」と声をかける。ロドルフォは「今ふたりでいる、直ぐに追いつくから席を2人分取っておいてくれ」と言う。仲間たちは気を利かせて先に行くことにする。まだ愛を確認したいロドルフォだが、ミミが仲間と一緒に行きたいと言うので後を追ってパリの街に出かけることにする。ふたりの愛情のこもった二重唱で幕がおりる。

 

第2幕

カフェ・モミュス

クリスマスを祝う群衆で賑わう通りで、物売りが口々に声を張り上げている。ボヘミアン仲間はカフェに集まり食事を始める。ロドルフォはミミに帽子を贈る。そこにマルチェッロの元の恋人ムゼッタが金持ちのパトロンのアルチンドロとともにやってくる。

 

彼女は頻りにマルチェッロの気を引こうとする(「私が街をあるけば」)。マルチェッロはそれを意地でも無視しようとするのでムゼッタはさらに誘惑を続け、アルチンドロはうろたえる。ついにムゼッタは靴がきつくて足が痛いと騒ぎ出し、アルチンドロを靴屋へ修理に行かせる。さきほどからムゼッタへの想いを絶ちきれずにいたマルチェッロと邪魔者がいなくなったムゼッタは互いに抱きあう。彼らは勘定を済ませようとするが、手持ちの資金が底をついている。ムゼッタは自分と彼らの支払いをアルチンドロに払わせることにする。そこへ帰営する軍隊の列が通りかかり、その見物の喧騒に紛れて逃げることにする。マルチェッロとコッリーネは片足はだしで歩けないムゼッタを抱え列の後を追い、周りで見ていた人々はその意気揚々とした姿を見て喝采を送る。その他の人々も列の後を追う。全員が立ち去った後アルチンドロが靴を持って戻りムゼッタを探す。ギャルソンが彼に勘定書きを手渡すと、アルチンドロはその額に驚き、そしてその場に誰もいないのを知って、その場で椅子に座り込み第2幕を閉じる。

 

第3幕

アンフェール門(ダンフェール・ロシュロー広場)の市外との関税所前。翌年2月。

明け方、衣服行商人が市内に現れ、他にも様々な商人の行き来がある。居酒屋でムゼッタの歌声が聞こえる。ミミが登場し激しく咳き込み、居酒屋にマルチェッロを訪ねる。彼はここで看板を描いているという。ミミはマルチェッロに、ロドルフォとの生活がうまくいかない悩みを打ち明ける。彼は嫉妬深く、自分に冷たいというのだ。ついにロドルフォは昨夜ミミを置いて家を出たという(「助けてマルチェッロ」)。マルチェッロは、ロドルフォは宿屋で眠っていると答える。そこへロドルフォが目を覚まし、マルチェッロを探しに出てくるのでミミは隠れる。ロドルフォはミミのことを問うマルチェッロに、彼女の病気が重く、自分と暮らしていては助からないので別れなくてはならないと打ち開ける。

マルチェッロは陰で聞いているミミのことを案じ、彼を黙らせようとするが彼女はすでにロドルフォの話をすっかり聞いてしまう。彼女が泣きながら咳き込むのでロドルフォも彼女に気付き、心配しておおげさに言っただけだから心配ないと彼女を慰める。

 

居酒屋のムゼッタの嬌声を聞いてマルチェッロが店に駆け込む。彼は彼でムゼッタの奔放な性格に手こずっていたのだ。

ふたりきりになると、彼の配慮を感じたミミはロドルフォに別れを告げる。以前住んでいた屋根裏部屋に戻ること、身の周りの細々したものを誰かに取りに行ってもらうことなどを淡々と語るが、「以前買ってもらったあの帽子だけは、良かったら私の思い出にとって置いて欲しい」と別れを言う(「あなたの愛の声に呼ばれて出た家に」)と、ロドルフォも彼女をいたわりつつ別れの言葉をかわす(「さらば甘い目覚めよ」)。ふたりの歌に並行して、居酒屋から出てきたムゼッタとマルチェッロが激しく言い争って喧嘩別れして行く。ロドルフォとミミが第1幕最後の愛の言葉を交わす二重唱の一節を繰り返して幕が下りる。

 

第4幕

再び屋根裏部屋。数か月後。

ロドルフォとマルチェッロが仕事をしているが、ふたりとも別れた恋人の事が思い出されて仕事にならない(「ああミミ、君はもう戻ってこない」)。ショナールとコッリーネが食料を持って帰り、4人はいかにも豪勢な食事であるかのように芝居をしながら食べる。演技に興じて決闘のまねごとをしているところに、ムゼッタが血相を変えて駆け込んでくる。

ミミと戸口までいっしょに来たが彼女は今そこで倒れた、というのでロドルフォは急いで助けに行く。ムゼッタは金持ちの所で世話になっていたミミが、死ぬ前にひと目ロドルフォに会いたいというので連れて来たことを3人の仲間に語る。ミミはロドルフォ、仲間たちとの再会を喜ぶ。彼女をベッドに寝かせると、ムゼッタはミミの手を温めるためのマフを取りに、マルチェッロはムゼッタのアクセサリを売って薬を買うために揃って出て行く。コッリーネは瀕死のミミのために自分の古着を質に入れようと、ショナールを誘って部屋を去る(「古い外套よ」)。

 

ふたりきりになると、ミミはロドルフォに話しかける(「みんな行ってしまったのね」)。ロドルフォが例の帽子を見せるとミミは喜び、2人の出会いと幸せな暮らしのことを語りあう(「ああ、僕のミミ」)。しかしミミは再び気を失い、ロドルフォが声を出すと外で様子をうかがっていたショナールたちが駆込んで来る。ミミは再び目覚め、ムゼッタが持ってきたマフで手が温まると喜ぶ。そのまま眠りにつくミミの傍らでムゼッタは聖母マリアに祈る(ムゼッタの祈り)。ショナールがふとミミを見ると彼女はすでに息絶えていた。そっと皆に知らせると、ロドルフォは周りのただならぬ様子に事態を察し、ミミの亡骸にすがりついて泣き臥す。さきほどのミミが歌ったモティーフをオーケストラが強奏で繰り返して幕となる。

  • 公演はどこで行われますか?
    • オペラ公演は、イタリア・トリエステのテアトロ・リリコ・ジュゼッペ・ヴェルディで行われます。正面入口は市内中心部のピアッツァ・ジュゼッペ・ヴェルディ(ジュゼッペ・ヴェルディ広場)にあります。劇場へは公共交通機関で簡単にアクセスでき、中心部の複数のエリアから徒歩でもお越しいただけます。入口や座席エリアに関する追加情報については、チケットおよび公演の詳細をご確認ください。
  • 何分前に到着すればよいですか?
    • 入場や座席の確認に十分な時間を確保するため、開演予定時刻の少なくとも20~30分前に到着することをおすすめします。
  • 座席は指定されていますか?
    • はい。座席は通常、ご購入いただいたチケットに基づいて指定されています。座席番号、セクション、列についてはチケットをご確認ください。
  • 遅刻した場合はどうなりますか?
    • 公演の妨げにならないよう、開演後の入場が制限される場合があります。入場が認められる場合でも、客席への入場に適したタイミングまでお待ちいただくことがあります。
キャスト

音楽監督・指揮: ジュゼッペ・メンゴリ
演出: マリオ・ポンテッジャ
舞台美術: アントネッラ・コンテ
衣裳: フランチェスコ・ツィート
照明: ブルーノ・チウッリ
フォンダツィオーネ・テアトロ・マッシモ・ディ・パレルモ制作

ミミ: エリーザ・ヴェルツィエ
ミミ: アンジェラ・ニージ
ロドルフォ: ガレアーノ・サラス
ロドルフォ: ジュゼッペ・インファンティーノ
ムゼッタ: ロシオ・ペレス
ムゼッタ: ノエミ・ムスケッティ
マルチェッロ: ルカ・ガッリ
マルチェッロ: ウィリアム・アッリオーネ
コッリーネ: インホ・ジョン
コッリーネ: クラーク・ルース
合唱指揮: パオロ・ロンゴ
フォンダツィオーネ・テアトロ・リリコ・ジュゼッペ・ヴェルディ・ディ・トリエステ管弦楽団、合唱団、技術スタッフ
クリスティーナ・セメラーロ氏の指揮による「イ・ピッコリ・カントーリ・デッラ・チッタ・ディ・トリエステ」合唱団の出演

会場
トリエステ・ヴェルディ劇場

テアトロ・リリコ・ジュゼッペ・ヴェルディはイタリアのトリエステにあるオペラハウスで、作曲家ジュゼッペ・ヴェルディにちなんで名付けられました。私的に建設されたこの劇場は、1801年4月21日にヨハン・シモン・マイヤーの「スコットランドのジネーヴラ」の公演で、800席の小規模な「チェザーレオ・レージョ劇場」に代わる劇場としてテアトロ・ヌオーヴォとして開館しました。当初、ヌオーヴォの座席数は1,400でした。1821年にテアトロ・グランデとして知られるようになりました。

 

18世紀末までに、トリエステに新しい劇場が必要であることが明らかになりました。メインの劇場であるサンピエトロ劇場は、次第に手狭になり、ついに 1800 年に閉鎖されました。ジョヴァンニ マッテオ トマジーニがオーストリア大使館に私設劇場を建設する提案は 1795 年から行われており、1798 年 6 月には、自治体から毎年の資金が提供され、トマジーニがいくつかのボックス席の権利とその他のボックス席の販売権を保持するという契約が締結されました。ヴェネツィアのフェニーチェ劇場の建築家であるジャン アントニオ セルヴァが雇われ、彼は古典的な馬蹄形の講堂を設計しました。しかし、彼の外観デザインはオーストリア人にとってはシンプルすぎると判断され、オーストリアは別の建築家であるマッテオ ペルチを雇って問題を解決し、ミラノのスカラ座オペラハウスの要素を取り入れました。「ヌオーヴォ」は、内部はフェニーチェ劇場、外部はスカラ座を合わせたようなものになりました。

 

歴史

劇場の存続期間中に何度か名称が変更され、最初は1821年にテアトロ・グランデ[1]となり、この名前で2つのヴェルディのオペラ初演が行われました。1848年の「イル・コルサロ」(ヴェルディが1859年に結婚したソプラノのジュゼッピーナ・ストレポーニが主役)と1850年の「スティッフェリオ」(ヴェルディが監督したが、論争はなかった)です。[2] しかし、これらの初演の前に、ヴェルディのオペラがテアトロ・グランデの舞台を独占し始め、世紀が進むにつれて、プッチーニやワーグナーの作品を含むオペラレパートリーのすべての主要作品が続きました。

1861年には、私有から公有への変更によりさらに名称が変更されました。こうして劇場はテアトロ・コムナーレとなり、19世紀後半まで存続した。1881年までに、既存の立ち見スペースを利用して座席数を2,000席に増やしたが、その年の12月までに劇場は安全でないと宣言され、改修のため閉鎖された。改修中にガス灯が電気に置き換えられ、1889年に1,000席で再オープンした。

 

1901年1月にヴェルディが亡くなってから数時間後[3]、劇場は再び改名されたが、今回はジュゼッペ・ヴェルディを偲ぶためだった。1992年から1997年にかけて大規模な改修が行われ、約1,300席[4]で再オープンし、作曲家のオペラの抜粋を含む「ヴィヴァ・ヴェルディ」コンサート[3]が開催された。 (2001年から2004年にかけてのスカラ座の修復と同様に、トリエステにも臨時の代替会場がすぐに作られ、サラ・トリプコヴィッチは引き続き室内オペラやオペレッタの会場を提供しています。)

過去40年間のヴェルディ劇場のプログラムの主な特徴は、19世紀にオーストリアがこの都市を占領したことと、トリエステが1918年までイタリアの一部ではなかったという事実に由来しており、毎年夏に開催される「国際オペレッタフェスティバル」です。

この劇場では以下のオペラの世界初演が行われています: ジネヴラ ディ スコツィア 作: シモン マイヤー 1801 年 4 月 21 日 カプアのアンニーバレ アントニオ サリエリ 作 1801 年 5 月 20 日 リッチャルダ ディ エディンブルゴ 作 チェザーレ プーニ 1832 年 9 月 29 日 オットー ニコライ作 エンリコ 2 世 1839 年 11 月 26 日コルサロ ジュゼッペ・ヴェルディ作、1848年10月25日 スティッフェリオ ジュゼッペ・ヴェルディ作、1850年11月16日 ノッツェ・イストリアーネ アントニオ・スマレーリア作、1895年3月28日

宿泊

今すぐ購入

ギフトバウチャー

忘れられないオペラの夜を誰かに贈りましょう。
ギフトクーポンを選び、その人が愛する公演を選べるようにしましょう—音楽、ドラマ、そして世界クラスの芸術が、ひとつのエレガントな体験に。
ヨーロッパの名門歌劇場、クラシックコンサートなどの公式チケット
Instagram
Payment
Google Play
App Store
© 2026 RM Europa Ticket GmbH
Whatsapp