伊藤優希 ピアノ・リサイタル
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伊藤由貴は、日本生まれの才能あふれるピアニストです。桐朋学園大学を卒業後、山田ふじ子氏と伊藤ケル氏に師事。2017年に渡仏し、エコール・ノルマル・シュペリウールでブルーノ・リグット氏に師事。2018年にはリヨン国立音楽院(CNSMD)に入学し、ローラン・カバッソ氏とエレーヌ・ブシェー氏に師事。2019年にはダヴィッド・セリグ氏の伴奏クラスにも入学しました。
伊藤由貴は、アジア国際ショパンコンクール第1位、東京国際ピアノコンクール第1位、神奈川国際音楽コンクール第1位など、数々のコンクールで優勝しています。
ソリストとして、神奈川交響楽団をはじめ、数多くのコンサートに出演しています。フランスでもリサイタルを開催し、グラン・シャロン音楽院管弦楽団とラヴェルの協奏曲、リヨンCNSMD管弦楽団とシューマンの協奏曲、そして「ラ・シャンブル・シンフォニーク」管弦楽団とラフマニノフの協奏曲第2番を演奏しました。伊藤由貴は様々な音楽祭にも参加し、大きな成功を収めています。
プログラムとキャスト
シューマン
幼少期の風景
1. 人々と外国 (Von fremden Ländern und Menschen)
2. 奇妙な物語 (Kuriose Geschichte)
3. ブラインドマンのバフ (ハッシェマン)
4. 物乞いの子 (ビッテンデス・カインド)
5. パーフェクト ハピネス (Glückes genug)
6. 重要な出来事 (Wichtige Begebenheit)
7. 白昼夢 (トロイメライ)
8. 暖炉のそばで (アム・カミン)
9. 木馬の乗り手 (リッター・フォン・シュテッケンフェルド)
10. オールモスト・トゥー・シリアスリー (ファスト・ツー・アーンスト)
11. ブギーマン(フュルヒテンマッヘン)
12. 子供眠りにつく (カインド・イム・アインシュルメルン)
13. 詩人は語る (Der Dichter spricht)
ショパン
24の前奏曲 作品28
サン=ジュリアン=ル=ポーブル教会
パリの中心に位置するサン=ジュリアン=ル=ポーブル教会は、市内で最も古く魅力的な教会の一つです。親密な雰囲気、優れた音響、歴史的な建築が、忘れられない教会コンサートの舞台を作り出します。ソロリサイタルから室内楽アンサンブルまで、各公演はクラシック音楽と聖なる音楽を生き生きと体験できる特別なひとときです。オルガンや弦楽器、声の素晴らしい響きが、この魅力的な空間に広がります。サン=ジュリアン=ル=ポーブルは、何世紀にもわたる歴史とライブ演奏の躍動感を融合させ、音楽愛好家に魔法のような夜を提供します。チケットは早めに予約しましょう。

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