クラシックからモダンへ

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MAY 2024

 

ヴァルトブルク大学キャッスル シンガーズとシュテファン大聖堂のカンマーシュトライヒャーによる、クラシックからモダンまでの活気あふれるプログラムをお聴きください。

 

コンサートのハイライトには、ガーシュイン、ウィテカー、ジェイロ、エルガー、ギブスの作品が含まれます。 カレッジ キャッスル シンガーズ & カマーシュトライヒャーは、ヴァルトブルク大学の国内外でツアーを行うアンサンブルの 2 つです。 カンマーシュトライヒャーの目標は、めったに演奏されることのない作曲家の作品を讃えることであり、アンサンブルのメンバーは大学内でダイナミックなリーダーとしての役割を果たし、毎年開催されるマイスタージンガー名誉弦楽祭やマイスタージンガー室内弦楽キャンプに頻繁に参加しています。 今年、カンマーシュトライヒャーはキャッスル・シンガーズとともにオーストリアを訪れ、ヴァルトブルク大学の音楽家たちをシュテファン大聖堂にお迎えできることを嬉しく思います。

プログラムとキャスト

とりわけ、G. ガーシュイン、E. ウィテカー、O. ジェイロ、E. エルガー、S. ギブスの作品

60分、休憩なし

 

出演者

ヴァルトブルク カレッジ キャッスル シンガーズ & カンマーシュトライヒャー

ニッキー・バッコ・トリバー博士、指揮者
レベッカ・ネダーハイザー博士、指揮者

シュテファン大聖堂

シュテファン大聖堂(独Stephansdom)はオーストリアの首都ウィーンにあるゴシック様式の大聖堂。シュテファン寺院とも呼ば、ウィーンのシンボルでかつ観光名所のひとつである。この聖堂を含むリングと呼ばれるウィーン歴史地区は2001年にユネスコの世界遺産に登録された。ハプスブルク家の歴代君主の墓所であるほか、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトとコンスタンツェ・ウェーバーの結婚式が行われ、また葬儀が行われた聖堂としても知られている。

オーストリア公ルドルフ4世の命によって建造されたこの聖堂は、1359年に65年がかりで南塔が完成。137メートルの高さを持ち、教会の塔としてはウルム大聖堂(161メートル)、ケルン大聖堂(157メートル)についで世界で3番目の高さがある。

外観はゴシック様式で、内部の祭壇はバロック様式である。12世紀から建造が始まったこの聖堂で最古のものは13世紀の後期ロマネスク正面入口の門である。第二次世界大戦では直接の爆撃は受けることはなかったが、延焼により南塔にあったプムメリンという大きな鐘が落下するなど大きなダメージを受け、戦後寄付などにより再建修復が行われている。

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