アルジェのイタリア女

ジョアキーノ・ロッシーニ – アルジェのイタリア女 | オペラ
台本 アンジェロ・アネッリ

3月6日と8日には、アルジェのイタリア女が上演されます。ジョアキーノ・ロッシーニのオペラ・ブッファの傑作で、新演出はアレッサンドロ・カダリオの指揮、ファビオ・チェルスティッチの演出で、2022年に上演されたセビリアの理髪師以来、モデナに戻ってきます。若手演出家として最も独創的で魅力的な世代の一人であり、サンクトペテルブルクのマリインスキー劇場、パレルモのテアトロ・マッシモ、ローマ歌劇場、アヴィニョン・オペラ、マルセイユ・オペラ、ストラスブールのテアトル・マイヨン、ローマのテアトロ・アルジェンティーナで作品を手掛けています。オペラはレッジョ・エミリア劇場財団が、ピアチェンツァ、モデナ、ラヴェンナ、ボルツァーノの劇場およびオペラロンバルディアの劇場と共同で上演します。

プログラムとキャスト

ジョアキーノ・ロッシーニ – アルジェのイタリア女 | オペラ
台本 アンジェロ・アネッリ

ムスタファ ジョルジョ・カオドゥーロ
リンドーロ ルジル・ガティン
イザベッラ ラウラ・ヴェッレッキア
エルヴィラ グロリア・トロネル
タッデオ マルコ・フィリッポ・ロマーノ
ハリ ジュゼッペ・デ・ルカ
ズルマ バルバラ・スコラ

指揮 アレッサンドロ・カダリオ
演出 ファビオ・チェルスティッチ
舞台 ニコラ・ボヴェ
衣装 アーサー・アルベッサー
照明 アレッサンドロ・パスクアリーニ

エミリア・ロマーニャ アルトゥーロ・トスカニーニ管弦楽団
レッジョ・エミリア クラウディオ・メルーロ合唱団
合唱指揮 マルティーノ・ファッジャーニ

レッジョ・エミリア劇場財団、ピアチェンツァ劇場財団、モデナ市立劇場財団、ラヴェンナ劇場財団/テアトロ・アリギエーリ、トレント・ボルツァーノ ハイドン財団、オペラロンバルディア劇場共同制作
新演出