Mozart Matinee
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
プログラムとキャスト
7月25日(土)- 7月26日(日) | モーツァルト・マチネ · マルコン | コンサート
イザベル・ファウスト - ヴァイオリン
ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団
アンドレア・マルコン - 指揮
プログラム
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
交響曲 変ロ長調 KV 319
ヴァイオリン協奏曲 イ長調 KV 219
休憩
交響曲 イ長調 KV 201
8月8日(土)- 8月9日(日) | モーツァルト・マチネ · ゴンザレス=モンハス | コンサート
アレクサンダー・メルニコフ - ピアノ
ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団
ロベルト・ゴンザレス=モンハス - 指揮
プログラム
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
行進曲 ハ長調 KV 408/1
交響曲メヌエット ハ長調 KV 409
ピアノ協奏曲 イ長調 KV 414
休憩
セレナード(2オーボエ、2クラリネット、2ホルン、2ファゴットのための)ハ短調 KV 388 — 「ナハト・ムジーク」
交響曲 ニ長調 KV 385 — 「ハフナー」
8月15日(土)- 8月16日(日) | モーツァルト・マチネ · ポペルカ | コンサート
ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団
ペトル・ポペルカ - 指揮
プログラム
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
歌劇『劇場支配人』序曲 KV 486
ディヴェルティメント ニ長調 KV 131
休憩
交響曲 ト短調 KV 183
交響曲 ハ長調 KV 338
8月22日(土)- 8月23日(日) | モーツァルト・マチネ · アントニーニ | コンサート
クリスティアン・ベズイデンハウト - ピアノ
ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団
ジョヴァンニ・アントニーニ - 指揮
プログラム
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
ピアノ協奏曲 変ロ長調 KV 595
休憩
ディヴェルティメント(2ヴァイオリン、ヴィオラ、コントラバス、2ホルンのための)変ロ長調 KV 287 — 「第2ロドロンの夜の音楽」
交響曲 ニ長調 KV 202
国際モーツアルテウム財団
国際モーツァルテウム財団はオーストリアのザルツブルクにある非営利民間財団で、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの研究、出版、コレクションの収集を行う世界的な機関でです。また、モーツァルト美術館の運営、国際モーツァルト週間の開催などの事業も行っています。国際モーツァルテウム財団の建物はマカルト橋に近い新市街に位置し、以前はザルツブルク・モーツァルテウム大学と同居していたが、現在は財団単独で入居している。隣接する大ホールも財団の管理運営下にある。財団の自筆稿コレクションにはモーツァルト自筆の手紙が約190通、父親からのものが約370通、そしてスケッチや下書き、自筆スコアを含む100品以上の自筆稿を保有している。「モーツァルティアーナ図書館」には約3万5,000点があり、世界一大規模なモーツァルト図書館である。1954年に歴史批判的『新モーツァルト全集』 の刊行が開始され、2007年に完結。なお、国際モーツァルト財団では、モーツァルトの全作品の楽譜をデジタル化し、Webサイト「Online」で無料公開している。
モーツァルテウム大ホール
座席数約800席のモーツァルテウム大ホール は、1910年から1914年にかけてミュンヘンの建築家リヒャルト・ベルンドル (Richard Berndl) により建築された。新市街のマカルト橋にほど近い、旧モーツァルテウム音楽院の校舎、現在の国際モーツァルテウム財団の建物に隣接する。ホール内部は美しい装飾で飾られ、室内楽やモーツァルトサイズのオーケストラには最適な音響である。夏のザルツブルク音楽祭では主にモーツァルテウム管弦楽団が演奏するモーツァルトマチネや室内楽の会場となる。また座席数約200席のウィーン・ホール も同じ建物にある。さらにホール裏手には「バスチオン(砦)庭園」があり、モーツァルトが「魔笛」を作曲した、通称「魔笛の小屋」があり、見学ツアーがあります。

JP
EN
DE
IT
FR
ES
RU
RO
座席表