ニジンスキー、エヤル、アシュトン
JAN 1970 | ||||||
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月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
プログラムとキャスト
音楽:セルゲイ・ラフマニノフ - (パガニーニの主題による狂詩曲)
振り付け フレデリック・アシュトン
指揮:ヴェロ・ペーン(Vello Pähn
セットデザイン : パトリック・コーフィールド
衣装デザイン : パトリック・コーフィールド Patrick Caulfield (パトリック・コーフィールド)
照明デザイン ジョン・B・リード
ピアノ:Joseph Moog
動物の四月一日」の創作
音楽:オリ・リクティク - ドビュッシーからのインスピレーション
振付:シャロン・エヤル
指揮:ヴェロ・ペーン(Vello Pähn
共同制作者:Gai Behar
セットデザイン:Eyal Gever
ビデオ Eyal Gever
衣装デザイン マリア-グラツィア・キウリ
照明デザイン : Alon Cohen アロン・コーエン
映画「春の祭典
音楽:イーゴリ・ストラヴィンスキー
振付:ヴァスラフ・ニジンスキー
指揮:ヴェロ・ペーン(Vello Pähn
再創造と振付の適合 ドミニク・ブルン
セットデザイン、コスチュームデザイン ニコラ・ロエリッチ
舞台化・歴史アドバイザー Alexandre Vassiliev
スター、プリンシパルダンサー、コルプス・ド・バレエ
パリ国立オペラ座管弦楽団
パリオペラ座ガルニエ宮
ガルニエ宮はフランスの首都、パリにあるオペラ座で、単にオペラ座と呼ばれる事もあります。オペラバスティーユと並ぶ、パリ国立オペラの一つです。
現オペラ座は19世紀にナポレオン3世の都市改造計画二より設計され、1874年に完成、1875年に落成式が行われます。この劇場の設計者の名前から「ガルニエ宮」と呼ばれるようになります。
フランス王立オペラの歴史は17世紀にも遡ります。その後の絶対王政やフランス革命などを経て現オペラ座は13代目です。
外観および内装はネオ・バロック様式の典型と言われ、様々な彫刻を飾り、豪華な装飾を施した豪華絢爛たるものである。又、当時の最新素材である鉄を使用した事により、従来不可能とされていた巨大空間の確保に成功し、2167座席が5階に配分されていて当時最大の観客収容規模を誇りました。
1989年にバスティーユが完成して以来、ガルニエ宮では主にバレエ公演が中心となっていますが、小規模オペラ、管弦楽コンサートなど今日でも行われています。
又、パリオペラ座バレエ団は17世紀にルイ14世が創設し、世界最古、世界一華やかと言われています。