パキータ マリインスキーバレエ

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PreviousSEP 2021

パキータ Paquita

 

音楽:エドゥアール・デルデヴェス

台本:P・フーシェとマジリエの合作

原振付 - ジョゼフ・マジリエ

 

 

あらすじ

 

第1幕

サラゴサ郊外の谷間で、デルヴィリ将軍と息子のリュシアン、総督ロペス、ロペスの妹セラフィナらが集まっている。戦役で権力者となったデルヴィリ伯爵は、息子を総督の妹と縁組させようとしているが、リュシアンは愛情を感じないセラフィナとの結婚には気乗りしない。ロペスもまた自国に攻め込んできたフランス人どもを心密かに憎んでいた。このときイニゴの率いるジプシーの一団が山から下ってきた。この中にジプシーらしからぬ雰囲気のパキータがいる。リュシアンは彼女に惹きつけられる。イニゴも以前からパキータに好意を抱いていたので、リュシアンに対して激しく嫉妬する。2人は衝突しそうになるが、総督のとりなしで何とかその場は収まった。イニゴがリュシアンに敵意を抱いていることを見てとった総督ロペスは、イニゴを雇ってリュシアンを暗殺することを思いつく。

 

第2幕

第1場:ジプシーの住居の中

パキータは昼間出会った将校リュシアンのことが忘れられず思い悩んでいる。そこに仮面をつけたロペスと、イニゴが現れた。リュシアン暗殺が計画されていることを知ったパキータは慄然とし、何とかこれを阻止したいと考える。やがてリュシアンがやってきた。食事と共に毒酒を供されるが、パキータが何とか飲ますまいとする。リュシアンも様子がおかしいことに気付く。パキータは一瞬の隙をついて杯を入れ替え、イニゴはそれを飲んで倒れこんでしまった。

第2場:サラゴサのフランス軍司令官邸

デルヴィリ将軍と、総督ロペスらを囲んで舞踏会が行われている。リュシアンの姿が見当たらないので不安に思っていた矢先、本人がパキータを連れて現れた。リュシアンは襲撃を危うく免れたことを話し、自分を救ったパキータを紹介する。その場でリュシアンは求婚するが、身分の違いからパキータはそれを拒んでいる。このときパキータは総督ロペスを見て、それが仮面をつけてイニゴとともにやってきた男だと見破った。悪事が露見したロペスは連行され、ようやく危機は去った。それでもパキータは幸福につながるとは思っていない。しかし舞踏の間に掲げられている肖像画を見るや、自分の胸に下げているメダイヨンの絵と同じであることに気付く。彼女は行方不明となっていたデルヴィリ将軍の亡き弟の娘であった。晴れて家族として受け入れられ、喜びの中に祝いの舞踏会が始まる。

プログラムとキャスト

出演者


パキータ ヴィクトリア・テレシュキナ
アンドレス ザンダー・パリッシュ
クリスティーナ:エカテリーナChebykina
カルドゥーチャ: tba
ヤング・ジプシー・マン:Tba
クレメンテ: tba
パキータのフレンズ:Tba


クレジット


音楽:エドゥアール・デルデヴス、ルートヴィヒ・ミンクス、リッカルド・ドリゴ
ユーリ・スメカロフによるリブレット


振付 ユーリ・スメカロフ
マリウス・プティパの振付(第三幕グラン・パ)の再構築と演出。ユーリ・ブルラカ
プロダクション・デザイナー アンドレイ・セボ
照明デザイナー コンスタンチン・ビンキン
衣装デザイナー エレナ・ザイツェバ


指揮者 ヴァレリー・オヴシアニコフ、ガヴリエル・ハイネ
ユーリ・スメカロフが編集した音楽

マリインスキー劇場

マリインスキー劇場 (Маpиинский театp) は、ロシアのサンクトペテルブルクにあるオペラとバレエ専用の劇場。ソビエト連邦時代(1924年 - 1991年)はキーロフ劇場と呼ばれていた。

 

ロシア帝国の首都サンクトペテルブルクに建てられた皇室の劇場で、帝国を代表するオペラ、バレエの中心施設であった。

クラシック・バレエの名作「眠れる森の美女」「くるみ割り人形」「白鳥の湖」は、ここで初演された。マリインスキー・バレエ、マリインスキー・オペラ、マリインスキー劇場管弦楽団が、ここを活動の本拠地としている。建造物は、サンクトペテルブルク歴史地区と関連建造物群の一部としてユネスコの世界遺産に登録されている。

 

都市の名称も変わったことから、多様な翻訳名や記述が存在する。(例:ペトログラードの帝室劇場等)

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