ジゼル  マリインスキーバレエ

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NOV 2020

ジゼル(全2幕) Giselle 

 

作曲:アドルフ・アダン

台本:テオフィル・ゴーティエ&ジュール=アンリ・ヴェルノワ・ド・サン=ジョルジュ&ジャン・コラーリ

振付:ジャン・コラーリ&ジュール・ペロー&マリウス・プティパ

 

あらすじ

第1幕

心臓が弱いものの笑顔を絶やさない、踊りの好きな村娘ジゼルに、アルブレヒトは貴族である身分を隠し、名をロイスと偽って近づく。ふたりは想いを通わせるが、ジゼルに恋する村の青年ヒラリオンは面白くない。彼はアルブレヒトが普段の衣装や剣をしまう小屋から剣を見つけ、村の青年ではないことを確信してその剣を持ち出す。

ある時、ジゼルの村にアルブレヒトの婚約者、バティルドの一行が狩の途中に立ち寄る。村娘ジゼルとバティルドはお互い結婚を控えているもの同士として仲がよくなる。その後、ヒラリオンが持ち出した剣によりアルブレヒトの身分が暴かれる。アルブレヒトは混乱するジゼルをなだめるが、ヒラリオンは更にバティルドと公爵を連れて来る。もはやごまかしようのなくなったアルブレヒトは公爵に礼を執り、バティルドの手にキスをする。それを見たジゼルは狂乱状態に陥り、母ベルタの腕の中で息絶える。ヒラリオンとアルブレヒトは互いの行為を責め合うが、村人たちやベルタに追い出されるように退場したのはアルブレヒトだった。

第2幕

森の沼のほとりの墓場。ここは結婚を前に亡くなった処女の精霊・ウィリたちが集まる場所である。ジゼルはウィリの女王ミルタによってウィリの仲間に迎え入れられる。

ジゼルの墓に許しを請いにやってきたヒラリオンは鬼火に追い立てられる。ウィリたちは夜中に迷い込んできた人間や裏切った男を死ぬまで踊らせるのである。ウィリたちがヒラリオンを追う間、ジゼルを失った悲しみと悔恨にくれるアルブレヒトが彼女の墓を訪れ、亡霊となったジゼルと再会する。

ヒラリオンはウィリたちに捕らえられて踊らされ、休むことを許されず力尽き命乞いをするが、ミルタは冷たく突き放し死の沼に突き落とす。次にミルタはアルブレヒトをも捕らえ、力尽き死に至るまで踊らせようとする。アルブレヒトが最後の力を振り絞り踊るときジゼルはミルタにアルブレヒトの命乞いをする。そのために時がすぎ、やがて朝の鐘が鳴り朝日が射しはじめるなかウィリたちは墓に戻っていく。アルブレヒトの命は助かり、ジゼルは朝の光を浴びアルブレヒトに別れをつげて消えていく。

プログラムとキャスト

出演者


ジゼル:オレシャ・ノビコバ
アルブレヒト伯爵:ザンダー教区
ハンス:TBA
マーサ:TBA
クラシックデュエット:TBA


クレジット


アドルフ・アダムの音楽
ヴェルノイドサンジョルジュ、テオフィルゴーティエ、ジャンコラーリの台本
ジャン・コラリ、ジュール・ペロット、マリウス・ペティパによる振り付け


イゴール・イワノフによるセットデザイン
イリーナ・プレスの衣装デザイン
生産再建コンサルタント:ユーリ・スロニムスキー

マリインスキー劇場

マリインスキー劇場 (Маpиинский театp) は、ロシアのサンクトペテルブルクにあるオペラとバレエ専用の劇場。ソビエト連邦時代(1924年 - 1991年)はキーロフ劇場と呼ばれていた。

 

ロシア帝国の首都サンクトペテルブルクに建てられた皇室の劇場で、帝国を代表するオペラ、バレエの中心施設であった。

クラシック・バレエの名作「眠れる森の美女」「くるみ割り人形」「白鳥の湖」は、ここで初演された。マリインスキー・バレエ、マリインスキー・オペラ、マリインスキー劇場管弦楽団が、ここを活動の本拠地としている。建造物は、サンクトペテルブルク歴史地区と関連建造物群の一部としてユネスコの世界遺産に登録されている。

 

都市の名称も変わったことから、多様な翻訳名や記述が存在する。(例:ペトログラードの帝室劇場等)

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