ウェバー - レクイエム、永遠の光

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11月4日は、1956年の革命と自由闘争の弾圧、そしてソ連軍の侵入の記念日にあたるハンガリーの国民哀悼の日です。この機会に敬意を表し、厳粛なガラコンサートを開催いたします。

 

この厳粛なガラコンサートは、11月2日19時から、親愛なる観客の皆様に二部構成でお届けします。第一部では、世界的に有名な作曲家アンドリュー・ロイド・ウェバーが父の死を悼んで作曲した「レクイエム」が演奏され、第二部ではミュージカルの特集が披露されます。ブダペストオペレッタ劇場の著名なアーティストたちと、当劇場のオーケストラおよび合唱団が出演します。

 

指揮者: ギュラ・ペーファー、ブダペストオペレッタ劇場の首席音楽監督。

プログラムとキャスト

クリエイター
プフェイフェル・ジュラ:指揮者

フォトギャラリー
Webber Requiem, Lumină Eternă
Janus Erika
©

ブダペスト オペレッタ劇場

ブダペスト・オペレッタ劇場は、ここ数年、毎年来日しています。そのため、海外のオペレッタ来日公演では、最もなじみが深いでしょう。ただし、ハンガリー国内でオペレッタに関しては、2年に1回程度の公演で、そのほかの年は、ガラ・コンサートだけの上演となっています。

オペレッタファンの方ならばご存じのように、現在のブダペスト・オペレッタ劇場は、“チャールダーシュの女王”で主役のシルヴィアが出演していたツァラエティ劇場、オルフェウムの跡に建っています。劇場は、トロリーバス(懐かしい)が通る、ナジメツォー通りにあります。この付近は、劇場が多く、ガイドブックなどでは「ブダペストのブロードウェイ」などと紹介されています。

ブダペスト・オペレッタ劇場では、当日の出演者はチケット売り場横の「ボード」に掲出されます。

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