ウィーン・モーツァルト・オーケストラ
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ウィーン・モーツァルト・オーケストラはモーツァルトの時代の衣装や鬘を纏い、国立歌劇場、楽友協会、コンツェルトハウス等ウィーン市内の世界的に有名なホールにて歴史的雰囲気溢れるコンサートを開催します。
モーツァルトやシュトラウスなどの作品を主なレパートリーとし、国際的に活躍するオペラ歌手やソリスト達と共演します。
<ウィーン・モーツァルト・コンサート>
開場:19時30分
開演:20時15分
終演予定:22時00分
*室内エアコン付*
カテゴリー別チケット価格
カテゴリーSuperior:大人:€ 105,00; 子供&学生:€ 52,50
カテゴリーA:大人:€ 85,00;子供&学生:€ 42,50
カテゴリーB:大人:€ 75,00;子供&学生:€ 37,50
カテゴリーC:大人€ 65,00;子供&学生:€ 32,50
*カテゴリーCは舞台の一部もしくは全てが見えない場所となります*
*子供&学生は、15歳以下及び27歳以下の学生となります*
<ディナー&コンサート>
ウィーン・モーツアルト・コンサートの夕べをクルメも一緒にお楽しみください。きっと忘れられない一晩となることでしょう。
VIP Package € 300,-
<代金に含まれるもの>
-ホテル・インペリアル内レストラン「Opus」にて4品コースメニュー(お飲物別)
*ディナー開始:18時00分*
-レストラン「Opus」よりコンサート会場へ馬車での移動
-モーツァルト・コンサート入場券(最上カテゴリー)
-コンサート休憩中グラス・スパークリングワインまたはオレンジジュース一杯
-プログラム冊子
-ウィーン・モーツァルト・オーケストラCD1枚
-モーツァルト・ボーイによる給仕
*ホテル・インペリアル住所:Kärntnerring 16, 1010 Wien*
Red Capet Pass € 162,-
<代金に含まれるもの>
- モーツァルト・コンサート入場券(カテゴリーSuperior)
- レストラン「Bristol」にて3品コースメニュー、グラススパークリングワイン1杯付
*ディナー開始18時00分または22時15分*
-ウィーン・モーツアルト・オーケストラ、ゴールデン・コレクションCD
Premium Pass € 140,-
<代金に含まれるもの>
- モーツァルト・コンサート入場券(カテゴリーA)
- レストラン「Bristol」にて3品コースメニュー、グラススパークリングワイン1杯付
*ディナー開始18時00分または22時15分*
-ウィーン・モーツアルト・オーケストラ、ゴールデン・コレクションCD
Gold Pass € 129,-
<代金に含まれるもの>
- モーツァルト・コンサート入場券(カテゴリーB)
- レストラン「Bristol」にて3品コースメニュー、グラススパークリングワイン1杯付
*ディナー開始18時00分または22時15分*
-ウィーン・モーツアルト・オーケストラ、ゴールデン・コレクションCD
Silver Pass € 111,-
<代金に含まれるもの>
- モーツァルト・コンサート入場券(カテゴリーC)
- レストラン「Bristol」にて3品コースメニュー、グラススパークリングワイン1杯付
*ディナー開始18時00分または22時15分*
-ウィーン・モーツアルト・オーケストラ、ゴールデン・コレクションCD
*レストラン「Bristol」住所:Mahlerstraße 2, 1010 Wien*
*ディナー&コンサートにおける子供&学生割引価格や団体でのご予約につきましては下記メールアドレスまたはお電話にてお問い合わせください*
Eメール:office@vienna-concert.com
電話:+4319688622
プログラムとキャスト
プログラム
ウィーン・モーツァルト・オーケストラのレパートリーは、ウィーナー・クラシックの巨匠ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの作品100以上にのぼります。
コンサートは”音楽的アカデミー”と呼ばれた18世紀の伝統に従い交響曲や協奏曲の単独楽章が、オペラの序曲やアリア、デュエットなどと共に交互に演奏されます。
毎コンサートで最も人気の高いモーツァルト作品が登場します!
2024年8月8日木曜日 - 午後3時30分
出演者
ウィーン・モーツァルト管弦楽団
香港の若手アーティスト
プログラム
管弦楽
終了は17時20分頃
ウィーン楽友協会
ウィーン楽友協会(ドイツ語:Wiener Musikverein(ヴィーナー・ムジークフェライン))は1812年設立されたオーストリア・ウィーンにあるクラシック音楽関係者による団体およびその本部の建物。日本では「楽友協会」と呼ばれることが多い。
大ホールは1870年に建設された。通称「黄金のホール」と呼ばれ、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の本拠地として知られる演奏会場である他、同じ建物に資料室や出版社、ベーゼンドルファー(ピアノメーカー)などが同居している。
協会の19世紀のメンバーには大作曲家ヨハネス・ブラームスなども名を連ねている。特にブラームスは協会主宰のコンサートで指揮を振り、小ホールで自身のピアノ作品の初演を行なっている。このため1937年に彼の功績を称え、小ホールが「ブラームス・ザール」と名づけられた。現在のメンバーにはロリン・マゼール、アルフレッド・ブレンデルなど。
楽友協会大ホール
「期待が如何に大きかろうとも、ひとたび足を踏み入れれば誰でも、目を奪うホールの美しさ、絢爛豪華な細部の装飾に圧倒される。」これはムジークフェラインのオープニングを報じた新聞の一節で る。落成を記念する最初のコンサートが催されたのは1870年1月6日のことで った。
実際、当時の人々が受けた印象は圧倒的なもので ったに違いない。音楽評論の法皇とも言うべきエドワルト・ハンスリックにとっても、大ホールの与える印象は強烈で、苛立った彼は「コンサートホールとしては絢爛豪華過ぎるのではないか」と問い掛けているほどで る。”至る所から黄金と色彩が沸き上がってくる…”この華麗な内装は、その豪華さに恐れをなした禁欲主義者ハンスリックが推定するように、音楽への集中を妨げるもので ろうか。それとも、今日に至るまで多くの音楽ファンが感じているように、全く反対の効果、即ち音楽への集中を助けるもので ろうか。
ブラームスホール
「誇張せず簡潔に表現すれば、これは我々が地球上で知る限り、最も美しく、最も豪華で、最も晴れがましい室内楽ホールであ る」――1993年10月、巨額を投じて修復されたブラームス・ホールが再び市民のまえに姿を現わしたとき、ウィーンのあ る日刊紙はこう評している。
大 ホールと異なり、ブラームス・ホールは歳月とともに大きく様相を変えてきた。如何なる経過で、いつごろからブラームス・ホールが1993年以前のやや寂れ た状態になったかは不明のままであ った。唯一確かだったのは、かつてのホールが全く異なる外観だったに違いないという事実だけであ る。「楽友協会新建築の工事と落成に寄せて」という記録文書の中で、当時まだ小ホールと呼ばれていたブラームス・ホールは「小さな宝石あ 」と称えられている。「愛すべき小ホールは大ホールと著しい対照を示している。その落ち着いた雰囲気とシンプルな品位は、正に特筆に価する…」
グラス・ホール/マグナ・オーディトリウム
コンサートから豪華な祝宴まで。グラス・ホール/マグナ・オーディトリウムは、4つのホールのうち最大であ るばかり でなく、最もレパートリーの広い催し物会場です。
ステージは移動式のため、極めて短時間のうちに、コンサートホールが会議センターに、映画館が舞踏会場に早変わ り。普通のステージをファッションショーの突き出し舞台に変えるもの簡単です。また大型の映像プロジェクターは、 半ば演出されたプログラムに最適です。
グラス・ホール/マグナ・オーディトリウムは、ウィーンの建築家ウィルヘルム・ホルツバウアーによって設計されまし た。高さ8mで、ギャラリーを含め380人分の席があ ります。