ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス:ウィーン楽友協会大ホール
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2019年11月10日
指揮:Stefan Gottfried
ソプラノ:Marlis Petersen
アルト:Elisabeth Kulman
テナー:Werner Güra
バス:Florian Boesch
2019年12月14日
指揮:Stefan Gottfried
2020年3月7日
指揮:Stefan Gottfried
カウンターテナー:David Hansen
ソプラノ:Emőke Baráth
ソプラノ:Cornelia Horak
テナー:Michael Schade
バス:Andrè Schuen
2020年5月16日
指揮:Stefan Gottfried
チェロ:Christophe Coin
プログラムとキャスト
2024年5月11日土曜日 - 午後7時30分
出演者
コンツェントス ムジクス ウィーン
ウィーン音楽友協会の歌クラブ
シュテファン・ゴットフリート(指揮)
ヨハンナ・ヴァルロート(ソプラノ)
パトリシア・ノルツ(メゾソプラノ)
ヴェルナー・グーラ(テノール)
デヴィッド・ステファンス(ベース)
プログラム
フランツ・シューベルト
交響曲第6番ハ長調D589「小ハ長調交響曲」
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フランツ・シューベルト
ミサ曲 変イ長調 D 678
午後9時15分頃に終了
2024 年 10 月 5 日土曜日
出演者
コンツェントス ムジクス ウィーン
公称コーラスサイン
シュテファン・ゴットフリート(指揮)
ヨハンナ・ヴァルロート(ソプラノ)
ミヒャエル・シェイド(テノール)
フロリアン・ボッシュ(バリトン)
プログラム
ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル
アレクサンダーの饗宴、あるいは音楽の力 HWV 75
2024年12月7日土曜日 - 午後7時30分
出演者
コンツェントス ムジクス ウィーン
シュテファン・ゴットフリート(指揮)
プログラム
ヨハン・ベルナルド・バッハ
弦楽と通奏低音のための序曲 第1番 ト短調
ヨハン・クリストフ・フリードリヒ・バッハ
シンフォニア ニ短調
ヨハン・セバスティアン・バッハ
シンフォニア ニ長調 BWV 1045
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カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ
弦楽と通奏低音のための交響曲 ロ短調 Wq 182/5
ヨハン・セバスティアン・バッハ
序曲第3番 ニ長調 BWV 1068
午後9時30分頃に終了
2025年2月25日火曜日 - 午後7時30分
出演者
コンツェントス ムジクス ウィーン
シュテファン・ゴットフリート(指揮)
ミヒャエル・シェイド(テノール)
プログラム
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーベン
悲劇『コリオレイヌス』序曲 ハ短調 作品62
フランツ・シューベルト
眠っている子供。 アドラストによる同名のオペラ D 137 のレチタティーヴォとアリア
私が彼を追いかけたとき。 ナタナエルのアリア「ラザロ、あるいは復活の祭典」より D 689
なぜあなたは私を苦しめるのですか、おお不幸ですか? フィエラブラのアリア 同名のオペラより D 796
一日が始まる時にはもう。 オペラ「アルフォンソとエストレーラ」より アルフォンソのアリア D 732
という声が上がります。 音楽劇「ヴィッラ・ベラのクロディーヌ」より ペドロのアリア D 239
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ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーベン
交響曲第5番 ハ短調 作品67
午後9時30分頃に終了
2025年4月12日土曜日 - 午後7時30分
出演者
コンツェントス ムジクス ウィーン
アルノルト・シェーンベルク合唱団
シュテファン・ゴットフリート(指揮)
ニコラ・ヒレブランド(ソプラノ)
パトリシア・ノルツ(メゾソプラノ)
ヴェルナー・グーラ(テノール)
ダニエル・ガットマン(ベース)
エルンスト・シュラーダー(クラリネット)
プログラム
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
フリーメーソンの葬儀音楽 KV 477
クラリネットとオーケストラのための協奏曲 イ長調 KV 622
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ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
ミサ曲 ハ短調 KV 427
午後9時30分頃に終了
2025年6月14日土曜日 - 午後7時30分
出演者
コンツェントゥス ムジクス ウィーン
シュテファン・ゴットフリート(指揮)
エーリッヒ・ヘバルト(ヴァイオリン)
パブロ・デ・ペドロ(ヴィオラ)
プログラム
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
オペラ「魔笛」序曲 KV 620
ヴァイオリン、ヴィオラとオーケストラのための協奏交響曲 変ホ長調 KV 364
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ヨーゼフ・ハイドン
交響曲 変ホ長調 Hob. I:103「ティンパニロールによる交響曲」
終了は午後10時頃
ウィーン楽友協会
ウィーン楽友協会(ドイツ語:Wiener Musikverein(ヴィーナー・ムジークフェライン))は1812年設立されたオーストリア・ウィーンにあるクラシック音楽関係者による団体およびその本部の建物。日本では「楽友協会」と呼ばれることが多い。
大ホールは1870年に建設された。通称「黄金のホール」と呼ばれ、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の本拠地として知られる演奏会場である他、同じ建物に資料室や出版社、ベーゼンドルファー(ピアノメーカー)などが同居している。
協会の19世紀のメンバーには大作曲家ヨハネス・ブラームスなども名を連ねている。特にブラームスは協会主宰のコンサートで指揮を振り、小ホールで自身のピアノ作品の初演を行なっている。このため1937年に彼の功績を称え、小ホールが「ブラームス・ザール」と名づけられた。現在のメンバーにはロリン・マゼール、アルフレッド・ブレンデルなど。
楽友協会大ホール
「期待が如何に大きかろうとも、ひとたび足を踏み入れれば誰でも、目を奪うホールの美しさ、絢爛豪華な細部の装飾に圧倒される。」これはムジークフェラインのオープニングを報じた新聞の一節で る。落成を記念する最初のコンサートが催されたのは1870年1月6日のことで った。
実際、当時の人々が受けた印象は圧倒的なもので ったに違いない。音楽評論の法皇とも言うべきエドワルト・ハンスリックにとっても、大ホールの与える印象は強烈で、苛立った彼は「コンサートホールとしては絢爛豪華過ぎるのではないか」と問い掛けているほどで る。”至る所から黄金と色彩が沸き上がってくる…”この華麗な内装は、その豪華さに恐れをなした禁欲主義者ハンスリックが推定するように、音楽への集中を妨げるもので ろうか。それとも、今日に至るまで多くの音楽ファンが感じているように、全く反対の効果、即ち音楽への集中を助けるもので ろうか。
ブラームスホール
「誇張せず簡潔に表現すれば、これは我々が地球上で知る限り、最も美しく、最も豪華で、最も晴れがましい室内楽ホールであ る」――1993年10月、巨額を投じて修復されたブラームス・ホールが再び市民のまえに姿を現わしたとき、ウィーンのあ る日刊紙はこう評している。
大 ホールと異なり、ブラームス・ホールは歳月とともに大きく様相を変えてきた。如何なる経過で、いつごろからブラームス・ホールが1993年以前のやや寂れ た状態になったかは不明のままであ った。唯一確かだったのは、かつてのホールが全く異なる外観だったに違いないという事実だけであ る。「楽友協会新建築の工事と落成に寄せて」という記録文書の中で、当時まだ小ホールと呼ばれていたブラームス・ホールは「小さな宝石あ 」と称えられている。「愛すべき小ホールは大ホールと著しい対照を示している。その落ち着いた雰囲気とシンプルな品位は、正に特筆に価する…」
グラス・ホール/マグナ・オーディトリウム
コンサートから豪華な祝宴まで。グラス・ホール/マグナ・オーディトリウムは、4つのホールのうち最大であ るばかり でなく、最もレパートリーの広い催し物会場です。
ステージは移動式のため、極めて短時間のうちに、コンサートホールが会議センターに、映画館が舞踏会場に早変わ り。普通のステージをファッションショーの突き出し舞台に変えるもの簡単です。また大型の映像プロジェクターは、 半ば演出されたプログラムに最適です。
グラス・ホール/マグナ・オーディトリウムは、ウィーンの建築家ウィルヘルム・ホルツバウアーによって設計されまし た。高さ8mで、ギャラリーを含め380人分の席があ ります。